葬儀委員長の挨拶
葬儀委員長の挨拶例-1
葬儀委員長といたしまして、ひとことご挨拶を申し述べさせていただきます。
ご会葬の皆様、本日はご多用中にもかかわらす多数ご会葬くださいまして、誠にありがとうございました。
おかげさまをもちまして、株式会社○○、取締役、故○○殿の社葬葬儀、並びに告別式は滞りなく終了いたしました。
ご遺族に代わりまして、厚く御礼申し上げます。
○○取締役は、本年初春よりご自宅で療養中でございましたが、今月○日の午後○時○分、○歳の生涯を閉じられました。
思えば、○○取締役は今から○年前、前会長と共に株式芸社○○を興され、今日の繁栄に導いた功労者でございます。
私どもはかけがえのない大切な方を失ったものと考えております。まことに残念でございます。
事後、払ども社員一同、取締役の意志を受け継ぎ、社を一層発展させていく覚悟でございます。
どうぞ事後とも変わらぬご協力、お引き立てをお願い申し上げます。
最後に、ご遺族に対しましても、故人に賜りましたのと同様のご厚意をお願い申し上げまして、こ挨拶を終わらせていただきます。
本日は誠にありがとうございました。
社葬の葬儀委員長の挨拶例-2
皆様、本日はお忙しい中をご会葬賜り、ありがとうごさいました。
葬儀委員を代表いたしまして、私、株式会社○○の○○が葬儀委員長を拝命いたしました。
ここで一言ご挨拶を申し上げます。
故○○殿は、取締役○○として株式会社○○の発展に尽力し、その業績は皆様もご存じのところでございますが、不慮の病を得て、他界されましたこと、誠に残念でごさいます。
今後、私どもは、○○の意志を受け継ぎ、ますます社業発展に努力していく覚悟でございます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
なお、故人亡き後の○○家に対しましても、事後とも変わらぬご厚情をお寄せくださいますようお願いを申し上げまして、ご挨拶に代えさせていただきます。
本日は誠にありがとうございました。
弔辞
弔辞とは、告別式の時に、故人と親しかった人が、その霊前に永遠の別れを惜しむ言葉を読み上げるものです。
読み上げるときは霊前に向かって、「あなた」というような第二人称で呼びかける形式をとりますが、実際その場で聞いているのは第三者の遺族や会葬者なのです。
なぜ哀しいのか、故人とはどのような関わりを持っていて、こんな所を尊敬していた、こんなに優しい人であった、その人を亡くして、いま哀しみに暮れている、ということを自分なりに表現できればよいのです。
方法としては、エピソードを簡単に紹介するのが一番良いでしょう。
日常使う言葉で、素直に真心を込めて、故人に話しかけるつもりで読み上げることです。
読み上げるときは、感情をおさえて姿勢を正して読みます。
そして、低く静かに読み始めていくことです。妙な抑揚をつけたり、あわてたりしないで言葉の語尾をはっきりさせます。
実際の場になると、なかなか冷静に読むことは難しいものですが、やはりしゃくり上げながら読むというのも聞き苦しいものですから、そんな時はいったん読むのをやめ、涙をおさえてから再び読み続ければいいのです。
むしろ、涙をおさえているその間というものが、どんな美しい言葉よりも遺族や会葬者たちの胸を打つものとなるでしょう。
<弔辞の文例>
上司として
よもや君の御霊前で、このような弔辞を読むようなことになるとは思ってもみませんでした。君がかぜをこじらせて入院されたと伺ったとき、君はわが社の営業責任者のポストに就いたばかりで、君の責任感から残業が続いていたため過労が重なっていたことでしょう。そのときは、休養も天の啓示だと考えていました。お見舞いに伺ったときも、君はいつもの冗談で我々を笑わせてくれました。まさかこのようなことになるとは…仕事を愛し、誰に対しても、どんなときも笑顔を忘れず、周囲を和やかに包みこんでしまう君でしたから家庭においても良き夫、良き父であったことでしょう。それだけに残された奥様、お子様方のお悲しみはいかばかりかと胸の塞がる思いが致します。今後私どもは、できるかぎりのご協力をさせていただきたいと考えております。○○君、どうぞ心安らかにお眠り下さい。
友人として
○○君、君はなぜ私たちを残して一人天界に去ってしまったのだ。君とは小学校から高校までも一緒の親友だった。今年の春社会人になるまではいつも一緒だった。それが、別々の道を歩みはじめて半年たったら突然こんなことになるなんて…君の体を恐ろしい病魔が襲っていたことを君自身気づいていなかったとか。僕は知らせを聞いてただ呆然、生まれて初めて号泣しました。今、僕は君の霊前で、君という友を得た幸せを永久に忘れずに生きていくことを誓います。○○君を亡くされたご両親のお気持ちは、まさに断腸の思いそのものであろうとお察しいたします。僕もなにかお役に立ちたいと思っています。君への思いはいつまでも尽きません。どうか安らかに、安らかに眠って下さい。
葬儀委員長の弔辞
葬儀委員長といたしまして、ひとことご挨拶を申し述べさせていただきます。
ご会葬の皆様、本日はご多用中にもかかわらず多数ご会葬くださいまして誠にありがとうございました。
おかげさまをもちまして、株式会社「 」代表取締役社長故「 」殿の葬儀並びに告別式は滞りなく終了いたしました。ご遺族に代わりまして厚く御礼申し上げます。
「 」社長は本年初秋よりご自宅で療養中でございましたが、今月○日の午前○時○分○歳にての生涯を閉じられました。思えば「 」社長は今から○○年前、会長と共に株式会社「 」を興され、今日の繁栄に導いた功労者でございます。私どもはかけがえのない大切な方を失ったものと考えております。 まことに残念でございます。
事後、私ども社員一同、常務の意志を受け継ぎ、社を一層発展させていく覚悟でございます。どうぞ事後とも変わらぬご協力、お引き立てをお願い申し上げます。
最後に残されましたご遺族に対しましても、故人に賜りましたのと同様のご厚意をお願い申し上げまして、ご挨拶を終わらせていただきます。本日は誠にありがとうございました。
■次のようにまとめます。
1.会葬してくださったことへのお礼。
2.故人が生前にお世話になったことへのお礼。
3.故人の回想。
4.遺族への支援の依頼。
哀しみに暮れながらも、会葬者へのお礼の気持ちを述べます。遺族代表の挨拶は、喪主かその代理の親族がします。聞いている会葬者も、遺族が哀しみをこらえて挨拶を述べることは辛いだろうと察していますから、簡単なもので十分です。できるだけ感情に走らず、平静な口調で話せる努力をしたいものです。
施主側は、出席者への感謝と故人の思い出、遺族の近況を織りまぜた挨拶をします。
月日がたつにつれ、法要の雰囲気も和やかにしてよいので、招かれた側もさりげなく明るい話題や、故人に関するエピソードを話す心がけをしましょう。